まつみ薬局♪仲良し姉妹の姉まゆみです(^_-)-☆
今回の話は、「あー 😯 自分のことだー、私のことだー」って
思う人がきっといると思います。
今まさにドンピシャの人なら、大泣きするかもしれません 😥
「自分自身が認められ、愛されているのではなく、
自分のもっている金が認められ、愛されているのだ」とか、
「ありのままの自分が愛されているのではなく、
社長という肩書きや容姿が愛されているのだ」とか、
そんなふうに感じている人たちも、
「悲劇の人」の一人です。
悲劇の人って色々いるのね。
まるで色々な人種みたいに。
わたしの場合は、以前書いた「悲劇の人」でしたが、
（悲劇の人のことを書いたブログはこちら…『「悲劇の人」とは…自信がなくても幸せになれる心理学』―その８）
今回出てくる「悲劇の人」もたくさんいるはず。
有名人や、もともと裕福な生まれの人とか、
容姿や頭脳など、生まれもった才能に恵まれている人とか…かな 😳
生まれながらにしてブランドものに身をかためられちゃった人、
自らブランドものでかためちゃった人、とかも。
誰だって、素の自分を認めてほしいと思っています。
だから、生まれたときは母親や父親に認めてほしいという
感情からスタートするのだと思います。
素の自分が愛されているという体験は、
人間を大きく変える力をもっています。
愛されるとは、どういうことなんだろう。。。
それも素の自分を愛してもらえるって、どういうことなんだろう。。。
愛する人がいて、愛される人がいる。
この持ちつ持たれつの関係がきずきあげられたときに。。。
その人は変われるんだと思います。
うまく表現できないですけど 😳
涙があふれそうな感情になりました。
わたしも愛されたいし、愛したいです 😳
人を心から愛するときに出る言葉、
その言葉こそが本当に相手の「自己愛」が満たされるときなんだと思いました。
（「自己愛」のことを書いたブログはこちら『「自己愛を大切に』…自信がなくても幸せになれる心理学』ーその１）
なんか泣ける～(´；ω；`)ｳｯ…
なんでかな。
きっと本当のことだからなんだと思います♡
ピンクの胡蝶蘭の花言葉『あなたを愛しています』
（この本をもとにブログ書かせてもらっています）
第３章 『コフート流 人づきあいの秘訣』
『ブランドものに身をかためている人は…』－その４４（P１３５～P１３６）より
『自信がなくても幸せになれる心理学』
世界一優しい精神科医 コフートの人間関係講座 精神科医 和田秀樹 著
（2017年5月２６日 第一版第一刷発行 株式会社PHP研究所）
ハインツ・コフート（１９１３～１９８１）、
「自己心理学」を提唱する精神分析家、
世界一優しい精神科医として有名。
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2018年11月17日7:01 AM｜カテゴリー：新着情報,こころの相談♡カウンセリングblog
