秋の終わりに…京都桂離宮を参観してきました|京都|女性専門漢方相談|まつみ薬局
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秋の終わりに…京都桂離宮を参観してきました

12月に入ったので紅葉は期待できないだろうなぁ 😉 なんて思いながら念願の‘‘桂離宮‘‘へ行ってきました。そしたらなんと紅葉がとっても綺麗だったんです。まずは、真っ赤な紅葉に感動 😳 今回は写真いっぱいだけど良かったら最後まで見てください(姉まゆみ)

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入り口すぐのところに、大きなイチョウの木がありました。しめ縄はなかったけど、神木級の迫力。パワー感じます。知らないおばさまは、日々の日課なのでしょうか、この木の前で体操されていました 🙂

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3日前からインターネット予約ができたんだけど、前日に決めたので、当日券狙いです。最近運がいいわたしは、なんと受付したら20分後に入れました 😀 ラッキーです。

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桂離宮は、西暦1615年に後陽成(ごようせい)天皇の弟、八条宮(はちじょうのみや)初代智仁(としひと)親王により、宮家の別荘として建てられました。1883年(明治16年)に宮内庁所管となり桂離宮と称されることに。現在も当時の姿をほぼ完全に伝えられているすばらしい景色が豊富で有名なお庭です。

この門は、桂離宮の正門である『御幸門(みゆきもん)』 😳

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なんか気持ちいい。心が清らかになる感じがします。思わず気分だけでも皇室一族に・・・ 😉 では進みましょう。

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ここは船着き場。

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桂離宮は、お舟遊びとお月見のために利用されていたので、灯篭もお月見の邪魔にならないように、22台ある灯篭全ての高さが低いの。おもしろいね 😆 そしてその感性がステキです。

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すべての景色が本当にキレイ。

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この桂離宮は四季折々の景色もいいみたいです。わかる~ 🙂  🙂  🙂

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世間はクリスマスムードなのに、ここはまだ秋、ちょっとタイムスリップできた感じです 😀

8-18-12-06-21-29-15-102_decoこの敷石、キレイでしょ。‘‘行の敷石‘‘っていうそうです。行書の‘‘行(ぎょう)‘‘という意味。かしこまった堅い印象の大きな石と、小さくてふにゃふにゃした小石が両方混ざっているので、文字を書くときの楷書と草書のあいだの‘‘行書の石‘‘。なんか夢がある~

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もともと散策のために造られたお庭ではなく、お舟遊びとお月見のためのお庭なので、庭は歩きにくいのです。気をつけてね。この敷石の上を歩きます 😀 風情があっていいそれにしてもよかった、ヒールじゃなくて・・・(^^♪

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江戸時代の初めの頃によくみられるソテツ山。冬なのでワラできれいにグルグル巻きにされています。なんかおもしろい 😆 踊りだしそうです。ソテツ山は、一説には、これから入るお庭を隠すためとも。あ~なんだかステキなのです

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この敷石もいいでしょ 😳 まだ紅葉が赤いの。石の形がハート型に見えません 😳 ?下から二つ目。
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お茶室がたくさんあります。ここは松琴亭(しょうきんてい)。市松模様のふすまを見て見て~ 😆 青と白のデザインが斬新でオシャレ~。

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いいな~、わたしもここでお茶をいただきたくなります 😛

これはお月さまを見るためのお茶室。月破楼(げっぱろう)っていいます。天井はお舟をひっくり返したようなデザイン。やっぱり感性がステキ~ 🙂 (いいすぎ・・・笑?)

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賞花亭(しょうかてい) 😳 お茶屋風なお茶室です。

DSC_0371苑内で一番高い位置にあるので上から眺める景色が気持ちいいの 😆

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景色が最高~(^_-)-☆

DSC_0398説明が前後しますが、この建物はソテツ山のむかいにあった外腰掛(そとこしかけ)、待合場所です。左側にある小さな部屋はお着替え部屋で身なりを整えるためだって。あ~ロマンがあります

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この橋も綺麗でしょ。かまぼこのようにコロンとまあるい橋なので、かまぼこ橋って言われていたと思います。細かい砂利は水たまりにならないように敷き詰められています。色々と細かな心配りがあるお庭。上手な説明を聞きながらお庭を見られるので感動も倍増景色も見ながら足元も見ながら滑らないように橋を渡ります 😳

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さっきの月破楼からは、なんと市松模様が有名な松琴亭が見えるのです。遠くにあるお茶室、小さく市松模様うつってるの、見えますか?見えないかな~ 😥

DSC_0399こんなに開放的なお茶室、あるんですね。自然の景色をここまで贅沢に楽しむなんて、昔の人たちの感性に改めて感動しちゃいます 😳 いいなぁ♡ わたしもお舟遊びやお月見が遊びしたい 🙂 お殿様と妄想しながらお庭を観ると幸せ感ハンパない 😳  😳  😳

 

はい、今度は腹ごしらえです 😆 近くにある寺蔵カフェ。‘‘てらくら‘‘でもなく‘‘じぞう‘‘でもな‘‘てらぞう‘‘です。

DSC_0404自家栽培野菜をふんだんに使った人気の寺蔵ランチをいただきました。11月に伏見に2号店がオープンしてるって貼り紙ありました。居酒屋だって。そっちもいつか行ってみたい 🙂

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手前にあるのは、胡麻豆腐の揚げ出し風、美味しかった 😉 野菜も美味しい 🙂 唐揚げふわふわ 😀 真ん中は大根のやわらか煮 😀 ここではデザートせずに。

別のcafeに移動して、最後に洋ナシのケーキでシメです 😳 京都駅近くのお気に入りcafeカフェです。

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おしまい 😳

 

あっ 😯 そうだ!桂離宮に入る前に‘‘中村軒‘‘でみたらし団子も食べました。

ちょうど桂離宮のすぐ横にある老舗。歩いていたらお兄さんが団子を焼いているのにそのままスルーできません( 😆 )。「1本食べる~」と言ったら、「わたしも~」とお付き合いのよいお友達に感謝 😳 普段は大行列、すごく混んでるお店なんですがその日はスキスキ。お店の人も「どうぞ中でお召し上がりください」と言ってくれたのでお言葉に甘えて中で。食べ歩きするつもりが、温かいお茶をおしぼりまで出していただいて感動 🙂

1本220円の幸せをほっこり美味しくかみしめました 😉 京都らしく白みそタレもイケましたよ。サンショがあとからお口の中でピリッと

 

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