まつみ薬局♪仲良し姉妹の姉まゆみです(^_-)-♡
『自信がなくても幸せになれる心理学シリーズ』ブログを途中から読んでくださっている方へ。赤字の大文字太字は、本からの引用そのままで、小さいほうの字は、わたしの思っていることを書いています。
（はじめから読んでもいかなと思っていただいた方はこちらからどうぞ『自己愛を大切に』…自信がなくても幸せになれる心理学』－その１）
では、いきます 🙂
「夫婦間ですら本音がいえない。頼れて支えてくれる友人もいない。
多くの人が孤独を抱えて生きている」、それがいまという時代だということです。
ふ～ん、そうなのかぁ、今の時代って世知辛いですね 😕
ハイ、ここであまり使いなれない言葉、‘‘世知辛い‘‘。この意味ちょっと難しいので調べてみました 😉
「世知辛い」とは「せちがらい」と読みます。 意味は二つあって、一つは「こざかしい、計算高い、抜け目がない」で、もうひとつは、「世渡りがむずかしい、暮らしにくい」です。
世知辛い世の中は、「世渡りが難しい世の中」「暮らしにくい世の中」ってことみたいです。
その意味は、ただ単に「生きにくい」とか「うまくいかない」ではなくて、「こざしい人や計算高い人の方がうまくいっていて、自分はどんなに頑張っていてもうまくいかずに生きにくい」という意味があります。
。。。世知辛い世の中なのかな、今の時代は 😥
こういう時代に、バリバリ仕事をしたり、人に注目されたり、みんなの憧れのまとの人ほど、実は誰よりも疲れていて、誰にもいえない孤独をかかえているそうです。
なんでそんなことが言えるかって、精神分析の研究が進んでいるアメリカでは、そのような疲れたエグゼクティブに、コフート的なカウンセリングが圧倒的に支持があることからもわかるそうです。
だから私は、いまこそ「自分を大切にすること」と「同じように相手を大切にすること」を主張するコフート的な考え方が必要とされる時代だと、常々感じているのです。
近頃は、夫婦だからといって本音が吐ける時代でもありません。
。。。 みんな一人で悩んで苦しんで。でも誰に頼ったらいいのかわからず。一人でもんもんとした毎日を過ごしているのかもしれない。
もし、コフート的なカウンセリングに興味がある人がありましたら、まつみ薬局までご相談・お問い合わせください。
一瞬の勇気があれば、そして行動すれば、きっと人生が変わると思います 😳
行動は、自分が変われる第一歩♡
コフート心理学が好きな、仲良し姉妹 ♪ 姉まゆみでした 😳
オールドローズの花言葉【優美】
（この本をもとにブログ書かせてもらっています）
第４章 『日本はコフート的な国』－共感力で社会の課題も解決できる
『コフートはなぜエグゼクティブから人気なのか』－その６１（P１８２～P１８４）より
次回は、『あなたがコフートを知ると、世界が変わる？！』－その６２です 🙂
前回のブログは『成長志向にも、コフートは効果あり』－その６０
『自信がなくても幸せになれる心理学』
世界一優しい精神科医 コフートの人間関係講座 精神科医 和田秀樹 著
（2017年5月２６日 第一版第一刷発行 株式会社PHP研究所）
ハインツ・コフート（１９１３～１９８１）、「自己心理学」を提唱する精神分析家、世界一優しい精神科医として有名。
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2018年12月19日7:00 AM｜カテゴリー：新着情報,こころの相談♡カウンセリングblog
