まつみ薬局♪仲良し姉妹の姉まゆみです。

 

自分と人を比べて、

必要以上に自分を卑下してしまう人がいます。

 

こういう考え方をする人って、多いと思います。

私もそうです 😥 

私もそうでした 😡 

。。。あまり信じてもらえないようですが。

 

なぜって、妹はるみが私のブログを読んで

「お姉ちゃん、書いてること全然ちがうしーーー。

お姉ちゃん、そんなんやったかぁ・・・？」と。

 

自分自身のことが一番ワカラナイもの、だと思うのですが、

妹はるみもワタシのことをわかっていないなぁ…と思っているワタシです 😉 (笑)

 

ということで、このまま続けます 😛

 

本を読んだりしながら心理学を学んでいくにつれて、

少しずつ気がついたんです。

 

わたし、必要以上に自分のことを卑下していた。。。と

 

世界一優しい精神科医、精神分析家ハインツ・コフート（1913～1981）は、

こういう卑下した考え、ひがみっぽい言葉をいう人たちのことを

「悲劇の人」といいました。

 

悲劇の人。。。かぁ。

なんとなくキレイなイメージ。

精神が弱っていても、傷つかない言葉✧♡

精神科医コフートは、噂どおり優しい人だったんだ♥。。。って思いました 😳

 

コフートは、人を責めるようなことを言いません。

理由は次の言葉でわかります♡

 

「悲劇の人」の性質は

生まれつきのものではなく、

治療者や他者から愛情を受けることで、

変わっていくことができる。

 

うひゃぁ～(＠_＠;)

患者を診ていた精神科医コフートが『愛情が治療になる』って言っている。

 

錠剤のクスリより、心のクスリ。

・・・スゴイ☆☆☆彡

 

愛情は治療者(医者)や他者からもらうもの。ということは、

人からもらうもの♡♡♡

 

「悲劇の人」いますか？

遠慮せずたくさん愛情をもらったらいいんですよ 😳

 

悲劇の人だったわたしは、

変わりました。

変われました。

たくさん愛情をもらったからです。

（私がいう愛情とは、愛のある優しさという表現の方がいいかもしれませんが）

 

悲劇の人だったわたしは、

これからは、

悲劇の人を救う人になりたいです 😳

 

悲劇の人の気持ちがむちゃくちゃわかる人ですから(涙)♡♡♡

 

愛情は人を救うと思います。

 

 

　　ペラルゴニウムの花言葉『愛情』

 

（この本をもとにブログ書かせてもらっています）

第1章　『自信がない人ほどうまくいく「甘え」のすすめ』

「悲劇の人とは」（P３３～P３６）より

 

次回は『ほめ言葉は素直に受け取ろうーその９』 😳

前回のブログは「「情けは人のためにならずーその７」は真実」 です 🙂

 

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2018年10月12日7:35 AM｜カテゴリー：新着情報,こころの相談♡カウンセリングblog