まつみ薬局♪仲良し姉妹の姉まゆみです。
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わたしは、コフートが大好きです。
でも、他の有名な心理学者の考えも知った方がいいみたいです。
コフートのことばっかり書いているこの本にも、アドラーのこと紹介しています。
せっかくだから、ここで一緒に学びましょう 😀
アドラーの考えは、「厳しい。。。」と感じる人と、
「そうだそうだ、そうあるべきだーーー！！」と感じる人がいるんじゃないかな、と思います。
どちらも、正しいしとか間違っているとかは、ないと思います。
あくまでも好み♡でいいと思います 😉
アドラーの考えを、本にはこんなふうに書いてあります↓
人が生きていくためには、
共同体の一員という感覚、共同体感覚をもたなければならない。
わっ(;’∀’) キョウドウタイ？カンカク？・・・ムズカシイ 
でも、そのまま次っ！
共同体感覚とは、みんなに合わせるということではなく、
自分が正しいと思ったことを、きちんと意見が言えること。
そして、自分だけがよければいいという考え方ではなく、
みんなの利益になるよう、人に貢献すべきだ。
それが、人として成熟しているということである。
うーん($・・)/~~~ なんか自信をもってそう強く言われると、
「はい、ごもっともです。。。」って私なら返事してしまいそう(´；ω；`)ｳｩｩ
とくに以前の私は、まさしくそうでした。
声を出さなくても、心の中で「ごもっともです」って言っていました。
そして、できない自分を勝手に責めて、勝手に落ち込んでいました。
「できないと人間じゃないんだ！」とまで言われているように思ってしまうタイプでした。。。
でも、
今は、違いますよ 😳
やっぱりコフートの考え方の方が、わたしは好きだな。。。♡ 😳 ♡ 😳 ♡
サボテンの花言葉『温かい心』
（この本をもとにブログ書かせてもらっています）
第２章 『嫌われる勇気がなくても大丈夫』
「成熟した人間のあり方ーアドラ―編」―その２０（P６４～P６６）より
次回は「 成熟した人間のあり方―コフート編」―その２１です 🙂
前回のブログは「子どもをほめるべきか否か」－その19です 🙂
『自信がなくても幸せになれる心理学』
世界一優しい精神科医 コフートの人間関係講座
精神科医 和田秀樹 著
（2017年5月２６日 第一版第一刷発行 株式会社PHP研究所）
ハインツ・コフート（１９１３～１９８１）、
「自己心理学」を提唱する精神分析家、
世界一優しい精神科医として有名。
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子どもをほめるべきか否か…自信がなくても幸せになれる心理学―その１９
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2018年10月24日7:46 AM｜カテゴリー：新着情報,こころの相談♡カウンセリングblog
